わが家も、私も、一歩前へ
この春、わが家もまた新しい一歩を踏み出した。
長女は高校へ、次女は中学校へ。
そして私は……また今年も、配属された場所でやるしかない。
毎年この時期になると、耳鳴りや動悸に悩まされる。
ストレスのせいやろうな、とわかってはいるけれど、
毎年同じように体が反応する。
「年度末はいつもこうなるから、少し仕事の配分を考えてね」
そう耳鼻科の先生に言われたのが、ずっと心に残っている。
私はこれまで、
「こうなればいいのに」
「あの人と組めたら」
「この配置なら乗り越えられる」
そんなふうに、組織をどうにか動かそうとしていた。
でも、思うようにいかないことも多くて、
考えすぎて、疲れ果てることもあった。
そんなとき、
以前の部署で一緒に働いていた人から言われた。
「これまで大切にしてきたことを共通理解できる人たちが、
みんな異動してしまった。僕はこれから、何をどう頑張ればいいのか…」
その言葉がずっと残っていて、
数時間後、LINEを送った。
「気持ち、わかるよ。」
自分も長年慣れ親しんだ場からの異動を経験し、
何をしたらいいかわからず、五里霧中になったことがある。
「お役に立ててるのかさえわからない」
そんな気持ちになったこともある。
でも、結局たどり着いたのは
「目の前の仕事を丁寧にやるしかない」
ということ。
相手を変えることなんて、99.9%無理。
でも、自分は変えられる。
だからこそ、自分が大切にしたいことを積み重ねていくしかない。
それが、誰かのためになり、
最後はきっと、自分のためにもなるから。
今年もまた、新しい場所で。
焦らず、一歩ずつ。
自分が大切にしたいことを、丁寧に続けていこう。
2025-03-20 by
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